新型コロナウイルス感染症が今年の5月8日より
5類感染症に変更される
事に伴い、新型コロナウイルス感染症に対する臨時的・特例的な措置(0410対応)が7月31日をもって終了するそうだ。
いわゆる、電話受診がダメですよーといった事ですね。わかりやすく言うと。
今後はきちんとした情報通信機器を用いてするように、とのこと。それと
・初診でオンライン診療をする場合、原則として「顔写真付きの身分証明書」もしくは「顔写真月の身分証明書を有しない場合、2種類以上の身分証明書を用いること」とされました。
・身分証明書が1種類しか無い場合、十分な質問や観察を組み合わせて本人確認をすること。
だそうです。
身分証1つだけだとかなり疑いの目をもって接する事と解釈すればいいのかな?
今まではオンライン診療、オンライン服薬指導なんてものは法律的制限が多くてできなかった経緯があるのですが、コロナのときは特例措置で緩和されていたのです。電話受診が最たる例ですね。
それが無くなる。
受診を電話にしなきゃいい話でしょうけど、厚生省が許している「情報通信機器」とやらを導入している医療機関が一体どれほどあるのか?
あの「情報通信機器」を導入するのにも数十万かかるのに。そもそも受付段階で必要な「オンライン資格確認の機材」すら置いていない医療機関もかなりある。
医療のDX化を推奨するのはいいが、理想だけが独走している状況に頭を悩まさずにはいられない。
しかも、オンライン受診なんて撲滅だ! とおっしゃっている医師も中にはいるみたいだから、この先は一体どうなるのか。
日本人のほとんどがアプリとして導入している「LINE」にもLINEドクターなんてものが存在しているし。。。
しまいにはGoogleが出てきてGoogleドクターなんてものも出てくる気がしてならない。
ま、そんな話はさておき
コロナウイルスが5類になって損する人得する人はいるのかいないのか。
「インフルエンザのように」と考えると理解が早いかもしれないですね。
・今まで無料だったワクチンが自費になる。
・コロナ感染ということで医療費が無料だったが、今後は保険の割合負担となる。
・インフルエンザ並に外出期間が短くなるかも。
とかですかね。一番の痛手はやはり保険による窓口負担金かなぁ。
だって1人前10万近くするんですもの。現状出てる薬。
それの3割負担だから3万はかかるかも? 嫌だ! 飲みたくない!
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